猫の威力
今日はお昼からお客さんが来ることになっていて、
お部屋の掃除やら何やら、
キュイをゲージに追いやって猛スピードでしました。
あれですね、「出してもらいたいよ~!」と鳴くキュイがいればこそのスピード、
手際の良さで、一通り片付いたわけです。
ドン臭い自分のことを振り返り、
こんなところでも『キュイ効果』は出ているのだと感心しました。
ゲージから開放されて、何でもかんでも気になる様子のキュイ。
そして私はしばらく無視されて…。
「ね、ねえ、そんなにゲージが嫌だったの!私のこともう飽きちゃったの!?」
まるで別れ際の恋人気分!
なんて切ない時間だったか!
本気で捨てたれたと思ったよ~(;;)
お昼からお客様が来られて、キュイの可愛い子ちゃんぶりを存分に誉めてもらう。
(例えお世辞だったとしもすごく嬉しかったですv)
そして、楽しくおかしくおしゃべりをしていると、
おもむろにキュイが私の膝を選んで休みに来てくれた。
別にキュイはお客さんに人見知りしているわけでないのに、私の膝を選んで!
何気なしに話を続ける中、感激した私は内心号泣していたのであった…。
by matsu_syandyg | 2004-12-15 23:45 | 猫事